レーシックが受けられない条件って何？

裸眼視力を回復させるレーシックはとても人気のある手術でが、いくらレーシックを希望しても受けられない人は一定数は必ずいます。
 

基本的には健康な方だとレーシック手術は受けられますが、角膜に傷がある方や角膜が極端に薄い方、視力が安定していない１８歳未満の方はレーシックを受けることができません。
 

レーシック手術を受けるのであれば、視力が悪くなってからその状態が何年も続いている方がいいですね。
視力が安定して悪い方は、術後に視力が回復してからも安定する可能性が高いからです。レーシック手術での視力回復効果も大きく実感できますしね。（→実際の品川近視の体験談）
 

角膜が薄くても、医師の判断によりレーシック手術を受けられる方もみえますが、角膜に傷がある方は、手術を受けられないと考えてください。この場合もレーシックを行う医師に相談し、レーシック以外の方法を検討することも大切です。
 

まずは、レーシックが受けられるかどうか確認の為にも、無料の適応検査に行って説明を聞いてみるといいと思います。他院では行えないと言われたレーシック手術が、経験の多い医師がいる場合や、最新の高性能機器を導入しているクリニックなら行ってくれる場合もあるかもしれません（あまりおすすめはしませんが･･･）。
 

１カ所に決めずに何カ所かクリニックを回って探してみるのも良い方法です。レーシックでもセカンドオピニオンは大切です。