品川近視クリニック東京院のレーシック体験談＠金尾さん

【体験談レポート②】
金尾さん（20代後半男性飲食業）

私は以前、極度の近視でした。この傾向は中学の頃からあって、大学の頃になると手元の本なら文字がやっと見えるぐらいに悪化していました。父も極度の近視でしたが、元から読書が好きで、あまり野外活動が好きではなかったのも近視をより悪化させたのだと思います。

就職活動の時期になると眼鏡をかけていた私は、面接での自分の受けが余り良くないことに気がつきました。その当時はコンタクト全盛の時期で、私の周りには眼鏡をかけている人が少数派だったのも、私を不安がらせました。

就職したらもっと活動的になって仕事しなければならないし、そういった際にも眼鏡は邪魔だろうと思い、私はレーシックを受けることにしたのです。

通ったところは、品川近視クリニックの東京院でした。私が普段使っていたＪＲの駅からも直ぐの場所で、長くお世話になると考えていたので、この通院性のよさは大変重要でした。クリニックの雰囲気は、清潔でとても優しい感じがしたものです。

女性が多いクリニックで、全体的に明るいクリニックだなあと感じました。医師の説明では、そこまで強いレーシックはする必要はないとのことで、この点ではほっと安心しました。一番安いスタンダードレーシックで済んだので助かりました。

事前の検査はその日の内に終わり、施術はその次の通院に決まりました。

施術前には、非常に緊張したことを覚えています。何しろ目に手を加えるわけですから、それも無理はなかったでしょう。しかし、レーシックをした先輩が何の問題もなかったことが、私の緊張を幾分和らげてくれました。

施術中は、担当医さんと２～３人の看護婦さんが付き添ってくれました。レーザー光を当てられた際に何か痛みがあるかと思ったのですが、よく麻酔が効いていたせいか、全く問題ありませんでした。

レーシック手術自体も余りにあっけないので、少し拍子抜けした記憶があります。

施術はすぐ終わり、施術後15分程度の休憩や最終チェック診断を含めても１時間ちょっとでした。帰りの電車の中で、遠くの広告が妙にはっきり見えるようになったことに気がついて驚きました。

その日から次の通院の日までに、徐々に視力が定まってきているのが解りました。いわば自分の目の使い方を知ったとでもいう感じでした。１週間後に目の状態を見てもらったのですが、全く問題はないとのことで、前回支給された眼薬をまたもらって帰りました。

施術の結果、元々両目とも０．１しかなかった私の視力は、左が１．４、右が１．５にもなりました。このうれしい結果には私自身驚いてしまって、長い間のコンプレックスを克服したような感覚になりました。

右：0.1 → 1.5
左：0.1 → 1.4

私にとってレーシック施術は大成功だったと言えるでしょう。施術後の違和感、痛みも何もなく、視力も大幅に向上したのです。それに加えて心理的にもコンプレックスを克服したことで積極的になれました。

悩んでいた頃が馬鹿みたいです。一歩足を踏み出すことで、ここまで見えるものが違うのかということを皆に知って貰いたいです。

品川近視クリニック東京院のレーシック体験談 ＠金尾さん